お客様は任意の日数で予約できますが、料金は予約された週数または月数によって決まります。このような設定は対応していますか？

この場合、価格コンポーネントを使って費用を設定できます。

それぞれの所要時間ごとに個別の価格コンポーネントを作成してください。 例：1週間、2週間、3週間など。 各コンポーネントで、日数の上限を適切に設定します。

数式に価格を入力し、条件を追加ボタンをクリックします。

次に、所要時間（予約日数）のオプションを選択し、最小ステップ数と最大ステップ数を指定します。

または、予約日数に基づいて価格を計算する単一の数式を使うこともできます。

例えば、1か月あたり1,000円の場合。

月額料金を計算する数式は次の通りです： 1000 * Ceiling([STEPS] / 31)

1,000円に予約日数を31（1か月の日数）で割った数を掛けます。 月によって日数が異なるため、長期予約の場合は数日に差が出ることがあります。

この数式ではCeiling関数（切り上げ）を使用しています。 関数を追加するには、関数を挿入ボタンをクリックしてください。

その後、関数リストからCeilingを選択します。

週単位の数式の場合は、31を7に置き換えるだけです。

この例の動作をご覧ください：