さまざまな予約オプションを選択する際に、インターフェース要素の表示・非表示を切り替えることができます。 これは、クラスを追加タイプのリアクションを使って実現できます。 また、HTMLの基本的な知識が少し必要です。
「スノーボードレンタル」というリソースで実際にやってみましょう。 リソースの構成画面で、リアクション追加をクリックします。
名前を入力します(例:「サイズを表示」)。 タイプはクラスを追加を選択します。 CSSクラス名を考えます(例:show-size)。 その後、条件を追加します。
「スノーボード(ブーツ付き)」の料金オプションのシェアが1つ選択されているという条件を選択し、保存します。
これで、この料金オプションを選択したとき、CSSクラス show-size がウィジェットの予約フォームに追加されます。
次に、フォームからフィールドを非表示にするための簡単なCSSを書きます。 ウィジェットに移動し、空き時間を選択してください。 必要なフィールドが表示された予約フォームが表示されます。 ページのマークアップを開き、このフィールドのidを探します。 フィールドを右クリックして、コードを表示を選択します。 今回の場合、フィールドidは field_49225 です。
その後、ウィジェットの設定を開きます。 デザインパネルに進みます。 カスタムCSSスタイルのチェックボックスをオンにします。 そして、以下のCSSを追加します。
#field_49225 { display: none; }
.show-size #field_49225 { display: block; }
ウィジェットで結果を確認してください。