Googleカレンダーは当サービスへの変更通知を行いません。 当サービスはGoogleカレンダーにリクエストやコマンドを送信し、定期的に更新をポーリングしています。 そのため、Bukzaカレンダーで行った変更がGoogleカレンダーに即座に反映されない場合があります。 ただし、注文が確定される前には必ず事前同期を行うため、オーバーブックは発生しません。
時間をブロックするステータスの注文のみがGoogleカレンダーに送信されます(デフォルトでは「保留中」と「確認済み」ステータス)。 日付やステータスを変更した場合は、直ちにGoogleカレンダーへ更新内容を送信します。 また、Googleに送信するイベントには、当サービスのイベントであることを識別する特別なプロパティを追加しています。
Googleカレンダーからデータを受信する際、重複を避けるため自分自身のイベントはスキップします。 Googleからインポートされたイベントは実際の予約には変換されず、カレンダー上の時間をブロックするだけです。 Googleカレンダー内の「Bukza以外」のイベントを変更した場合も、同期時にその変更がBukzaカレンダーに反映されます。 ただし、Bukzaタグが付いたイベントは編集しないでください。これらを変更しても、当システム内の元の予約には影響しません。
当サービスはGoogleカレンダーの繰り返しイベントを処理しない点にご注意ください。 繰り返しイベントがある場合は、その時間をBukzaで利用不可に設定してください。 そのためには、利用不可ルールを作成し、繰り返し期間を指定します。 このようなルールの作成方法は
こちらをご覧ください。
イベントの説明欄に角括弧で数値を追加することができます。 当システムはこれをリソースの予約シェア数、すなわち予約の総シェア数として解釈します。
予約シェア数が指定されていない場合は、リソース全体が予約済みとみなされます。