他のリソースが予約された際に、あるリソースの時間をブロックすることができます。 そのためには、対象リソースの設定でこれらのブロック対象リソースを選択してください。
デフォルトでは、ブロック対象リソースは、予約された分だけメインリソースのシェア数を占有します。 例えば、ブロック対象リソースで5席が予約された場合、メインリソースでも5席が占有されます。 また、専有リソースの料金オプションを使用した場合、その予約はメインリソースのすべてのシェアを占有します。
これらの設定は変更可能です。 ブロック対象リソースのメニューをオープンしてください。
その後、専有リソース または 固定数 を選択します。
専有リソース を選択した場合、ブロック対象リソースのシェア数がいくつであっても、メインリソースのすべてのシェアが占有されます。
固定数 を選択した場合、例えば「3」と設定すると、ブロック対象リソースのシェア数がいくつであっても、メインリソースでは正確に3シェアが占有されます。
これらの場合、予約は重複しません。 ブロック対象リソースで注文をキャンセルすると、メインリソースの時間も即座にブロック解除されます。
このようにして、リソース同士が相互にブロックし合うことが可能です。 リソースの種類やカレンダーが一致しない場合もあります。