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Bukzaでリソースになり得るものと、料金オプションとは何ですか?

リソースとは、クライアントが予約できるあらゆるものを指します。 これには、部屋、車両、サービス、ツアー、クラス、イベントのチケットなどが含まれます。
クライアントは、特定の期間内にリソースを限られた回数だけ予約できることに注意してください。 例えば、あなたが3つの異なる部屋でイベントを開催しているとします。 これらのイベントの時間は重複する場合がありますが、それぞれ別々の部屋で行われるためです。 この場合、リソースはイベント自体ではなく、各部屋そのものとなります。
1つのリソース内に複数の料金オプションを作成できます。 これらはさまざまな用途に利用できます。

価格

料金オプションは、単純に価格を定義することができます。
リソースが1つだけ存在する場合もあります。 例えば、部屋などです。 この場合、専有リソース用の料金オプションを1つ作成し、価格を設定します。 この設定では、クライアントは訪問時間のみを選択し、料金オプションを選ぶ必要はありません。
リソースが複数存在する場合もあります。 例えば、自転車が10台ある場合です。 この場合は、共有料金オプションを作成し、シェア数を指定し、1シェアあたりの価格を設定します。 クライアントは予約したい自転車の台数を選択します。
共有料金オプションと専有リソース用の料金オプションを組み合わせることも可能です。 例えば、サッカー場全体を予約するか、一部だけを予約するかをクライアントに選ばせることができます。

チケットの種類

料金オプションは、リソースのサブタイプを表すこともできます。 この場合、同じリソース内に複数の料金オプションを作成します。 利用シーンは多岐にわたります。 いくつか例を挙げます:
  • チケットの種類:大人/子供、テーブル付き/ステージ近く など。

  • 座席。 例えば、シャトルバスの個別座席をリスト化できます。 クライアントは座席を1つずつ選択できます。

  • ゲスト数。 専有リソースごとに異なるゲスト数用の料金オプションを複数作成できます。

  • 時間。 料金オプションを使って異なる時間枠を表現することも可能です。