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1つのリソースから他のリソースへ構成を転送するにはどうすればよいですか?

設定を転送するには、すでに希望の設定が構成されているリソースを開きます。 右上の構成の転送ボタンをクリックしてください。
転送したい構成要素をクリックします。 その後、転送をクリックしてください。
選択した要素について、JSON MERGE PATCH形式で構成パッチが生成されます。
パッチでは、ルール、料金オプション、フィールド、価格コンポーネント、リアクションなど、各要素タイプごとに要素名がキーとして使用されます。 要素を更新したい場合は、処理対象のリソース内で同一の名前である必要があります。
パッチは複数のリソースに一度に適用できます。 そのためには、ドロップダウンリストから希望するリソース(すべてのリソース、特定のグループのリソース、またはウィジェット)を選択してください。
処理対象リソースのリストを読み込んだ後、リソースの右側にあるバツ印をクリックすることで、不要なリソースを手動でリストから削除できます。
転送を開始するには、適用するをクリックしてください。
リソースの更新プロセスが開始されます(1つずつ順番に処理されます)。 要素の変更は、リソース全体に即座に適用されるか、まったく適用されません。 例えば、リソースの更新対象要素の最後の保存時にエラーが発生した場合、そのリソースは変更されずに残ります。
いつでも更新プロセスを停止または再起動できます。 すでに処理済みのリソースに再度パッチを適用しても、変更は行われません。
必要に応じて、構成パッチから一部の設定を削除し、リソース内でそれらを変更せずに残すことができます。 例えば、数式や他の設定を変更せずに、価格コンポーネントの前払金設定だけを一括更新することが可能です。
構成パッチを使って、リソース画像やフィールド画像、相互リソースブロック設定以外のすべての設定を変更・削除できます。

要素の削除

構成要素を削除するには、それらの要素を含むリソースを開きます。 右上の構成の転送ボタンをクリックしてください。 他のリソースから削除したい要素を選択し、リソースから削除をクリックします。
同様の構成パッチが生成されますが、設定の代わりに削除された各要素の横にnull値が入ります。
ルール、料金オプション、フィールド、価格コンポーネント、リアクションなど、あらゆる構成要素を削除できます。 また、ルールとの交差部分での要素の上書きも削除できます。 この場合、要素の設定は単にデフォルトにリセットされます。