ウィジェットには最大5つの文字列パラメータ(s1, s2, s3, s4, s5)と5つの数値パラメータ(n1, n2, n3, n4, n5)を渡すことができます。
パラメータは、ウィジェットが初期化された後にJavaScriptを使ってウィジェットへ渡してください。 そのためには、以下のコードを使用します:
window.bukzaCallbackForBukzaContainer99999 = function(payload){
switch(payload.message.event){
case 'INITIALIZED':
window.bukzaSetCustomParametersForBukzaContainer99999({
s1: 'text parameter',
n1: 77.77
});
break;
}
};
上記の例では、99999をご自身のウィジェットIDに置き換えてください。
このコードのご自身のウィジェット用の例は、ウィジェット設定フォーム内のウィジェットコードパネルで確認できます。 アクセスするには、+ イベント処理ボタンをクリックしてください。
内部フレーム内からパラメータを渡すには、フレーム内で次のコードを実行してください:
<html>
<head>
<meta charset="UTF-8">
</head>
<script>
parent.postMessage(JSON.stringify({
type: 'BUKZA_CROSS_FRAME_WIDGET',
event: 'SET_CUSTOM_PARAMETERS',
data: {
s1: 'your text',
n1: 77.77
}
}), '*');
</script>
</html>
受け取ったパラメータは注文テーブルに表示できます。 そのためには、列:S1, S2, S3, S4, S5, N1, N2, N3, N4, N5 を追加してください。
注文フォームでは、渡されたパラメータがウィジェットパラメータフォームに表示されます。
このフォームを開くには、注文番号ブロック内のウィジェットアイコンをクリックしてください。