注文には複数の予約を含めることができます。 注文と予約の両方に、それぞれ独自のステータスがあります。 ステータスの作成、変更、削除や、並び順の変更が可能です。
ステータスを設定するには、ダッシュボードでパラメータを開きます。 その後、予約設定タブでステータスを設定をクリックしてください。
注文ステータスは、注文全体の処理がどの段階にあるかをクライアントとマネージャーに知らせます。 ウィジェットから注文を作成すると、リストの最初のステータスが付与されます。
また、注文ステータスは、その注文で予約された時間がカレンダー上でブロックされるかどうかも決定します。 対応するパラメータ時間をブロックは、ステータス作成時のみ設定でき、作成後は変更できません。
注文ステータスは、注文管理フォームで変更できます。
また、トリガーボタンを使って注文ステータスを変更することもできます。 そのためには、該当するトリガーに
注文ステータスを変更アクションのタスクを追加してください。 トリガーはテーブルや注文管理フォームから、または様々なイベント時に自動で実行できます。 トリガーについての詳細は
こちらをご覧ください。
予約ステータスは、予約されたサービスの処理がどの段階にあるかを示します。 注文作成時、すべての予約にはリストの最初のステータスが付与されます。
予約ステータスは注文管理フォームで変更できます。 変更するには、現在のステータスのボタンをクリックすると、リスト内の次のステータスに切り替わります。
テーブルで予約ステータス列を選択することで、予約ステータスを変更するための同様のボタンを表示できます。
トリガーを使って予約ステータスを変更することも可能です。 そのためには、該当するトリガーに予約ステータスを変更アクションのタスクを追加してください。
注文ステータスや予約ステータスでテーブルデータをフィルタリングできます。 テーブルの構成についての詳細は
こちらをご覧ください。